さっき見た夢の話

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大きめの教室のようなところにいる。8×8くらいで机が並んでいて、俺は左後ろあたりに座っている。
窓がないせいか薄暗く、ナイトクラブのような雰囲気になっている。

俺の席の周りには可愛い子多く、じゃれ合いながら楽しくコミュニーケーションとっている。

ありのまま、言いたいことを言って感情を動かし、また食いつきをあげる。

互いが互いを刺激しあって、皆からサインが出ている状態。やろうと思えば、誰でもクロージングをかけられるだろう。

 

「あんたたち、小声でこそこそオカリナみたいだね。」

左隣の席の、スラっとして可愛い女の子と話をしていると、どのクラスにもいるような、冷やかし系女子にそう言われた。オカリナ?片方が痩せていて片方が太っている、お笑いコンビを想像した。

「はい俺ガリの方ー。お前デブの方な。」と、可愛い子をイジって言った。

その時、俺の右の席に座っている太っていてお世辞にも可愛いとは言えない女の子が、「うん」みたいな相槌ともとれない反応をした。

(あ、しまった。)

デブが嫌かのような反応をしてしまった。

今の相槌?はその上で、私は特に気にしてないよ、というアピールだったのだろうと察知した。

(気を遣わせてしまったな。)

だけど、隣の可愛い子の食いつきはやっぱり上がっている。

よしよし、少なくともこの子とヤレればそれでいい。さっきの俺の反応は決して悪くなかったはずだ。

 

 

前の方で勉強をしている奴らが手を挙げた。どうやら今は自習中だったようだ。

やば。うるさかったから注意されるか。

どうやら取り越し苦労だったようだ。近くの席で寝ている奴がいて、そいつが目障りで勉強に集中できない、ということらしい。

注意された男が後ろの、俺たちがいる席の方に連れて来られる。連れてくる奴らが、生徒監禁所のようなところに連れて行く、と言っているため、別のそういう部屋があるのかと思ったが、どうやらそれは俺の右隣の席のスペースのことを言っているようで、そいつは俺の右、地べたに座った。

よくみるとSだ。高校の時部活で同じだった、ひょうきんでマイペースなやつ。こいつなら居眠りしてても頷ける。

「悪いけど、ペンとか貸してもらえる?」

Sが言い終わる前に俺は、「もちろん」と言いながら紙とペンを準備し手渡す。

そんなやりとりをしていると、前から1人の生徒がこちらの席までやってきて、悪い、こいつにペンを貸してやってくれないか、と言ってきた。

Sの友達なのであろうその男に俺は「もちろん」と答えた。きっと見ず知らずの奴がいきなり人にものを借りるのは難しいだろうと、Sを気遣って来たのだ。

「高校の時の部活仲間なんだ。」俺はその男を安心させるため、こともなげに答えた。

実際、嫌な気は全くしていなかった。もし嫌な気がするとしたら、それまで複数の女の子とイチャイチャしていたのがしにくくなるという点においてだが、それについても俺は全く気にしていなかった。別にできる時にすればいいし。

 

 

いつの間にか前でショーが始まっている。上の学年だろうか、どこかで見たような顔ぶれが薄暗いスポットライトを浴びながらダンスをしている。「かっこいいねぇ」左隣りから聞こえてくる可愛い声に、「かっこいいなぁ」と答える。

とても余裕のある男の振る舞いだ。うん、いい感じ。

 

「ノブリスオブリージュとは、」

 

俺が女の子との会話を楽しんでいることをも気にかけず、Sが大きな声を発する。

どうやら問題集の問いを読んでいるようで、「ノブリスオブリージュとは、〇〇のことである」といった正誤問題なのであろう。

ノブリスオブリージュとは、貴族の責任などと訳されるフランス語で、強い力を持つ者はその一方で、それを社会のために使うという責任を負わなければならない、といった意味だった気がする。

そして俺は直感的に、その問いの答えはバツだなと感じた。

 

「ノブリスオブリージュとは、」

 

もう一度彼の声が響き、その瞬間夢から覚めた。

 

(ここからメモ帳)

夢から覚めて考えたこと

なぜ急にノブリスオブリージュだったのか。。。全然文脈関係ないじゃないか。。。

けれど、夢の内容を思い出してみて、ハッとした。自惚れを夢に諫められているような気がした。

強く優しく。この言葉に似ている気がする。強さを得れば得るほど、それと同程度に優しさも得ていかなければならない。俺は抱いた女の子を、ちゃんと幸せにできているだろうか。抱く事が俺の目的になっていて、その先にある「幸せ」という大目標をちゃんと達成できているだろうか。女の子は抱かれる事で、より幸せになると考えるから抱かれるのである。間違っても不幸せになるだなんて考えてないだろうし、そうしてしまうなら俺の責任だ。俺はその子を抱く事とその子を幸せにすること、一体どれくらいの比率で考えられているだろうか。女を抱ける力が得たことは、ある意味他の男が持てない異様な力を与えられたのと同じだ。普通の男からしたらこんなこと、考えられないことだろう。これを得たのだから、当然、それと同程度女性をちゃんと幸せにしなければならない。抱いた後に向こうから関係を切られる割合が多すぎる。それは相手を幸せにできていない証拠じゃないか。

もう1つ、

俺は夢の中で太った女の子に、その子を気にかけない反応を咄嗟にしてしまった。確かに俺はその子に恋愛的に興味はないが、そうであったらどうしても良いのか。自分が対象とする以外の人たちも幸せにすることが、与えられた力に伴う責任のように感じた。

それから、

男に対しても、1人1人には理想的な対応ができているが、もっと話の輪を広げてみんなを巻き込んでいこうという気がなかった。自分がターゲットにしている女性さえも普通に男に紹介できるくらいの、余裕を持ったふるまいをすることが、最終的に伴う責任なんじゃないのか。

 (メモ帳終わり)
という、さっき見た自惚れた夢と書いたキモいメモを公開したろ。
という謎のメンタリティを発揮した朝ですね。
てか、オカリナってコンビじゃなく、この子でしたね。まあ夢だしね。
ばいばーい!良い一日を!

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